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1月 迎春(門松・お正月飾り) 門松の製作
2019年(平成31年)の干支は亥(いのしし)です。
受付は終了しました。
お正月に門の前などに立てる一対になった松や竹の正月飾りは、
古くから伝わる日本の習慣で、その年の「年神様」を迎えるために「門松」を立てます。
門松の様式は、地方や地域によって習わしが異なります。 一般的には、関東の門松は、周囲に短めの若松を添え、下部を藁(わら)で巻く形が多く、 関西の門松は、後方に長めの若松を添え、下部を竹(たけ)で巻きます。
関西地方の門松
3本組の青竹を真ん中に立て、大きく笑う口の開いた“竹”を囲むように長めの若松を扇型(末広がり)に生け込み、 苔木(コケボク、苔がのった“梅”の古木)を添え、 紅白の葉牡丹や金銀柳、 南天(ナンテン)は、「難(ナン)を転(テン)じる」に通じ、古くから“福を招く”縁起の良い木とされています) の朱赤、梅や熊笹(クマザサ)などで彩り、 下部を竹(たけ)で巻き、しめ飾りをして“松竹梅”を華やかに演出して仕上げるのが関西の形です。
2~3mの巨大門松(料亭やホテル・旅館、ゴルフ場様向け、結婚式場、エントランス用)の豪華な「特注門松」も承っております。
(注文・配達・設置・引取り(撤去)サービス)
職人の技
山崎造園の「門松」は、使う材料をすべて吟味し、調達するところから行い、
熟練の職人による手仕事にて製作しております。
別注・創作門松は、竹の高さ、松の大きさ、華やかさなど、門松を設置される場所、業種、ご予算の詳細をお聞かせいただければご提案させていただきます。
山崎造園(電話:0790-62-3260)
西播磨、東播、神戸まで毎年お届けしております。
今年も「門松」制作、ご予約をお待ちしております。
ご予約の受付は終了しました。
門松製作
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(↑)門松の設置
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山崎造園では、会社様や店舗、会館・ホール、神社・寺院、病院・福祉施設様など業種や設置場所・環境に合わせた装飾、ご希望サイズの「門松」をお造り致します。
ご依頼主様の趣向に合わせた「創作門松」や、140~180cmの「ジャンボ門松」、小スペースの門周りに合う1m未満の「ミニ門松」も
お気軽にご相談ください。
2019年(平成31年)の干支は亥(いのしし)です。
受付は終了しました。
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年末のお庭のお手入れ作業もご対応いたします!主要地域 :兵庫県宍粟市内(一宮町、山崎町、千種町、波賀町)、姫路市、たつの市、揖保郡、佐用郡、神崎郡、朝来市、福崎町、 高砂市、加古川市、太子町、相生市、赤穂市、加西市、小野市、加東市、三木市、西脇市、明石市、播磨町、稲美町、市川町、神戸市、他 近畿周辺 ) |
創作門松の紹介 |
造園職人・庭師が手掛ける『門松』
2016.12 神戸で門松を設置
年末の慌ただしい時期。12月は「師走」とも言いますが、本当に気ぜわしい月です。
山崎造園の年末は、恒例の門松作りを行っております。
こちらは神戸で作ってきました。私共が毎年作っているタイプです。
“今年も年内予定の門松は全て配達できました!(v^^v) ”
年末の忙しかった業務が全て終わり、おかげさまで良い新年を迎えられそうです。 また来年も皆様方にお届けできまるよう励んでまいります。
今年一年ありがとうございました。
竹で干支の「ヘビ」を表現した『創作門松』を設置
【 割烹助六 】様
2012.12
いつもお世話になっている「割烹助六」様の門松は、普通の門松にとらわれないというテーマで、毎年創らせていただいております。
干支をイメージし、建物との調和を大切にアイデアを練りながら、材料などをおかみさんと一緒に相談していきます。
そして、イメージを膨らませながら創っていきます。
“今年もできました!(v^^v) ”
2013年は巳年です。竹で干支の「ヘビ」を表現し、門松の足元は庭師らしく“苔と石”であしらってみました。
「割烹助六」(兵庫県姫路市香寺町田野)のお近くをお通りの際には、是非一度のぞいてみてください。
≫ 作業の様子は、山崎造園のブログ
「創作門松」の記事で紹介しています。
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