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公園樹木・剪定剪定は、実や葉が落ちている休眠期間中(冬季)に行う強剪定と、繁茂し過ぎた枝や不要な枝を切除する軽剪定(花後の春~夏季を中心)に行うのが一般的です。 桜は冬季に剪定を行います。 |
桜の剪定
サクラは、大木になります。なるべく広い場所に植えてください。
「サクラ切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と言われるように、桜は剪定を好みません。 病虫害に弱く、枝の切り口から病原菌が入りやすい(腐りやすい)ことから、 大きな枝を切る場合は、腐れ防止のための薬を切り口に塗って保護します。
切った枝の「切り口処置」を行いました。
枝を切る際は、切る枝の分岐点から少し残して切ります。
桜の剪定時期は、11月~12月に行うようにします。年を越すと低温と乾燥で切り口が傷みやすくなります。
山崎造園では、和風庭園の施工は勿論のこと、街路樹の剪定工事や公園施設の整備工事、工場緑化の植栽工事や緑地維持管理、現地測量から、見積り、提案、施工、維持管理まで承っております。
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