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真砂土硬化舗装真砂土硬化舗装(水で固まる土)は、表面温度の上昇を抑える効果もあり、炎天下でも涼しく、 ヒートアイランド現象の対策として注目されている舗装材です。 姫路城周辺の歩道でも使われています。 |
庭のリフォーム・犬走り施工
よく聞かれる工法の真砂土硬化舗装(エコ舗装)を紹介します。
今回の舗装(ほそう)工事は、「真砂土」に固化剤を混合している“真砂土舗装材(自然土舗装材)”を使って、濡れ縁下の 「犬走り部」の施工を行いました。
一般的な「縁側」は、雨戸の内側に作られた板敷きのことですが、
「濡れ縁(ぬれえん)」は、雨風を防ぐ雨戸などの外壁がなく、外に設けられた雨ざらしになる板張り廊下です。
真砂土舗装材は、一見!土に見えるのに“草が生えない”雑草防止効果もある“固まる土”です。
アスファルト・コンクリートと比べ、日光の照り返しを和らげるヒートアイランド現象抑制効果があります。 表面が安定した仕上がりでムラもなく水たまりが出来にくく、雨の日のぬかるみも防いでくれます。
今回は狭い縁の下に潜り込んでの施工でした。
成分のほとんどが自然土で出来ているため、和建築によく合い、自然の風合いが保てます。 施工の様子は、山崎造園のブログ 「真砂土硬化舗装」の記事で 紹介しています。
「真砂土硬化舗装」は、
アプローチや縁側・犬走り、庭全体や駐車場、国道の緑地帯・遊歩道、史跡保存・墓地整備、河川敷など、
公園や公共工事でも幅広く使われています。
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