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ラティス(Lattice)・ウッドフェンスがあるお庭・庭の仕切り・設置工事・手入れ
庭の仕切り、ガーデニングになる境界を紐で囲っているの味気ない、フェンスを設置したい、自分で設置するか、業者に任せるか、どんなことに注意するのか悩まれる事かと思います。
ラティスフェンスでナチュラルな空間づくり
庭の寸法を図り、市販の規程サイズに合わない時は、木製フェンスをオーダーメイドすることもできます。
細い木を組みこんだ板をつなぎ合わせ、色合いも外壁との調和を図り、好きな色に仕上げられます。
格子状の木製フェンス・ラティスフェンス
ラティスフェンス
ラティスは英語でLattice、格子のことです。
ラティスフェンスは、枠に板が格子状に貼られているものです。
ラティスフェンスの素材・材質
ラティスフェンスの素材は、天然木の質感に仕上げた樹脂製品も多数あります。
天然の木は経年劣化して腐食しますが、人工木は白蟻(しろあり)などの害虫予防もいりません。
(写真:腐らない樹脂製のラティスフェンス)
木の温もりを感じる、木製フェンス(ウッドフェンス)
木製のフェンスは、ナチュラルな雰囲気になることからカントリー調の店舗様にも好まれます。
お庭全体を、塀(へい)のように囲むこともできます。
(天然木とアルミを組み合わせたフェンス) ダークなブラウンに白いアルミの柱がモダンな印象です。
ウッドフェンスで庭を演出
木製のフェンスを使って、庭の間仕切りしたりハンギングポットを吊ることもできます。
(フェンスに鉢を引っかけて植物を栽培)
お庭のフェンスに植物を乗せて栽培される場合、フェンスを支える柱や、板もしっかりした厚みがあるものを選びます。
木製フェンス(ウッドフェンス)の設置
ラティスフェンスをDIY設置できるように設計されたものも多く出回っていますが、一角のフェンス設置ならともかく、塀(へい)のように高く設置する際は、強風対策もしないといけません。埋め込む動力もなかなか大変・・・です。
フェンスの設置は、庭工事の専門業者で承っております。
庭の手入れ、庭木の剪定も一貫して承ります。
建物周辺の外構工事・庭工事・庭リフォーム
お庭にガーデニングの空間をつくりたい、境界の仕切りにフェンスを設置したい、今の塀を撤去しておしゃれにしたい 等、フェンスの設置は、庭工事の専門業者で承っております。
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お庭の手入れ、庭木の剪定、雑草駆除も一貫して承ります。フェンスの設置でお困りの際は小さなことでもお気軽にお声がけください。 |
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庭に設置するフェンスの色選び
ラティスフェンスのスタンダードな色はブラウン系です。
庭をおしゃれな空間にしたい、欧米風のイメージになるのはホワイト系をおすすめしております。
ラティスフェンスの価格の差って?
木製のラティスフェンスは、ホームセンターなどでも販売しています。一般に入手できます。ネットで検索しても多くの商品があり、有り過ぎて迷われる方も多いかと思います。
ただ、ご承知いただきたいのは、低価格のラティスフェンスの多くは耐久性が高くありません・・・。
屋外に設置した場合、1年もしないうちにガタガタになったり壊れてしまったというお話しもよく聞きます。
また、防腐処理がされていない商品も多くあります。雨風で痛み、劣化で腐ることもあります。
材質とメンテナンスをよく考慮された上でお選び頂ければと思います。
(木製のラティスフェンスを庭の角に設置したお庭)
天然木を使ったラティスフェンスや、木製フェンスを屋外で使用する場合、どうしても塗装が剥げたり、止めてある金具が錆びたりと痛みますが、これも天然木ならではの風合い...でもあるのですが、やはりメンテナンスは必要になってきます。
木製フェンスのメンテナンス
外国の映画に出てきそうな木製のフェンスに憧れる方も多くおられます。すごく素敵ですね。
ただ、湿気の多い日本ですし、敷地内が狭くお隣りご近所と密な日本の住宅環境では、定期的なメンテナンスや色の塗り直しなども周辺への気配りもしていかないといけません。
総合的に樹脂製のフェンスを選ばれる方が多いのも現実です。
フェンスの設置工事
屋外に設置するフェンスは、台風など強風で飛んでしまう可能性もあり、金具でしっかりと固定していきます。フェンスの設置は、外構工事、庭工事の専門業者にご依頼いください。
設置する場所の環境条件によっては、別途工事費用が掛かることもあり、現地確認は必須でございます。状況によっては庭木の移植が必要になったり、物置小屋の移動を要したりと...、理想の高さや幅に設置できない現実的な問題が発生することがあります。じっくりとご検討ください。
フェンスのサイズ・設計
フェンスを設置する高さや幅が大きいと風の影響を受け、(看板設置のように)足場の強度も設計に含まれます。
隣接環境が壁や建物があるかないか、強度の設計で、使う金具も異なってきます。
壁一面に配置することもありますが、フェンス自体は、幅が短いものを繋げて一枚の負担を軽くしている工夫も現地の状況で考慮します。
フェンスを設置する範囲と枚数で工事費用も異なってきます。現地で寸法を図りお見積りさせて頂きます。
フェンスのメンテナンス工事
天然の枕木を庭に設置した場合や、天然木を使ったフェンスは定期的なメンテナンスを必要とします。
天然木は初期費用や材質が低価格というメリットはあるのですが、維持していくランニングコストが掛かることもご承知ください。
人工木の場合は、腐食するということがありませんが、それでも永久というわけではなく「緩みや強度の補修」が出てきます。お庭のお悩みなど承ります。
木製フェンスの手入れ(目安)
(写真:庭の仕切り 木製フェンス)
木製フェンスを屋外に設置する際は、最初の設置段階で防腐・防虫の塗装を施します。
おおよそ、1~2年の目安でワックス(防水・防腐の塗装)を施し維持していきます。
天然木を使ったフェンスの寿命は、約5~8年程度と思ってください。毎年の手入れをしていても、10年もすれば木は痛んできます。
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山崎造園では、フェンスのメンテナンス工事も行っております。大がかりな敷地のフェンスの補強など「防腐剤を塗る工事」だけでも承っております。 |
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(中庭・坪庭に設置している木製フェンス)
フェンスの取り付け工事
屋外にフェンスを設置する際は、風の影響を受けやすいことを考慮し、どこに固定させるか、埋めるかなど、しっかり足場(下地)を作ります。
一般に市販されている格子状の木製フェンスをご自身で設置される際、土に打ち込んでフェンスを固定させる金具が必要です。付属品に「土の中に埋め込むラティスポスト(取り付け金具)」があるかどうかご確認してください。
我が家にも木製のラティスフェンスを設置しました。
2013.02.07
お客様からよく聞かれる木製のラティスフェンスですが、我が家の庭にも囲んでみました。
実際にどれだけの耐久性があるかなど見ていくことができます。
まずは防腐剤とペンキ塗りをしました。
今回は一部で無垢材を使用したのでその保護も含めて2度塗りしました。トム・ソーヤのように楽しかったです。o(´∇`)o
作業の様子は、山崎造園のブログ
「ラティス」の記事 でも紹介しています。
敷地の境界にウッドフェンスを設置
山崎造園では、ブロック塀を撤去して「ラティスフェンス」にリフォームしたいなど、アーチでバラのトンネルを作ったり、ウッドデッキの設置工事・撤去・お取り換え工事、つるバラ用パーゴラの設置も行っております。お気軽にご相談ください。
主要地域 :造園工事、お庭のリフォームも対応いたします!
兵庫県宍粟市内(一宮町、山崎町、千種町、波賀町)、姫路市、たつの市、揖保郡、佐用郡、神崎郡、朝来市、福崎町、他
高砂市、加古川市、太子町、相生市、赤穂市、加西市、小野市、加東市、三木市、西脇市、明石市、播磨町、稲美町、市川町、神戸市、他 近畿周辺 )
多目的ランドにウッドフェンスを設置
公園などの遊び場に木製のフェンスを設置することもできます。
動物と触れ合う場づくり、迷路のイベント場など、ウッドフェンスは多目的に活用されています。
土地の整地から庭工事も一貫して承ります。
(屋外用 木製フェンス)
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