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宿根イベリス(トキワマガリバナ/キャンディタフト)があるお庭・植え付け・剪定・手入れ
イベリス(トキワマガリバナ/キャンディタフト)の特徴
イベリスは、春から初夏にかけて白い小さな花が散房花序(さんぼうかじょ)に咲く、アブラナ科マガリバナ属の植物です。下から上へ咲きすすむにつれて中心が半球形に盛り上がっていき、下方の花柄(花びら)が長いのも特徴です。
イベリスの英名は「キャンディタフト(candytuft)」、和名は「トキワマガリバナ(常磐屈曲花)」といいます。
イベリスは、一年草・多年草があり、多年草タイプのイベリスは、宿根草(しゅっこんそう)で「宿根イベリス」とも呼ばれます。
(早春に咲く純白の花・イベリス)
一年草イベリスと多年草イベリスの違い
一年草イベリスは、夏を越せません。花が終わったら枯れます。
多年草イベリスは、夏を越すことができます。花後、常緑で植えっぱなしでも毎年咲きます。
(但し、気候や環境、地域によっては、多年草タイプでも、冬は葉が無い状態になり枯れてしまうようです。宿根草(しゅっこんそう)ですので、地上部が枯れても春になるとまた新芽が出てきます。)
多年草イベリス |
一年草イベリス |
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(低木扱い) |
(植物扱い) |
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代表的な多年草の種 ・センペルビレンス種 (センペルヴィレンス種) ・スノーボール ・スイートハート(ほんのりピンク色)など |
代表的な一年草の種 ・アマラ種 ・ウンベラータ種(花色が豊富) ・オドラータ種(草丈が低い小型)など |
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開花:3月~6月 | 開花:4月~6月 | |
・株分け、挿し芽で増やせられる | (増やせられない) | |
耐寒性常緑多年草~亜低木 (葉が枯れて枝だけの姿になることがありますが、根は成長しています) |
(夏には枯れて無くなる) |
匍匐(ほふく)した枝に茎が何本も立ち上がる、宿根イベリス
宿根イベリス(トキワマガリバナ/キャンディタフト)は、枝(えだ)が地面を覆うように匍匐(ほふく)しながら広がって成長します。伸びた枝から茎が何本も立ち上がり、高さ(草丈)20~40cm程度で花が開いていきます。
イベリスの開花・観賞期間
イベリスは春から(4月~)咲き始めました。初夏(~6月頃)まで次々に花が咲き、観賞期間が長いです。
イベリスの咲き方、重ならないの花の配列
イベリス(トキワマガリバナ/キャンディタフト)の花は、分枝した先の花軸(かじく)から重ならないように間隔をあけついています。
下から上へ順々に咲いていきます。
このような咲き方を「散房花序(さんぼうかじょ)」といいます。
イベリスの花は、小さな花の集合体です。
イベリス(トキワマガリバナ/キャンディタフト)の花は、小さな花の集合体です。
ひとつの花は、4枚の花びらです。外側2枚が大きく、内側2枚が小さいです。
散房花序(さんぼうかじょ)に咲くイベリスの花姿
イベリスの中心部は蕾(つぼみ)がついています。
咲きすすむにつれてこんもりと盛り上がっていき、半球形になります。開花しながら美しい花姿を形成します。
花柄(花びら)の長さは、下ほど長く、上方は短く、やや平ら状になっています。
大株になると見事!宿根イベリス(トキワマガリバナ/キャンディタフト)が主役のお庭
(写真:地植えの多年草・宿根イベリス)
苗を植えた当初は手のひらサイズだった宿根イベリスが、今では庭の主役になるほど成長しているお宅です。
多年草・宿根イベリスは、花付きがとても良く、満開の時期は株が見えなくなる程、たくさんの花を咲かせます。
改良された品種・冬~春に咲く宿根イベリス
(寒さに強いイベリス・センペルヴィレンス種)
寒さに強い早咲きの宿根イベリス
常緑多年草の宿根イベリス・センペルヴィレンス種は、耐寒性があります。
その性質を活かし、より品種改良されたのが、冬~春に咲くイベリスです。「花付き苗」が、晩秋頃(早ければ11月頃)から見られます。
イベリスと葉ボタンが同じ時期に咲く姿も珍しいことではなくなりました。強い霜を避けた陽当たりの良い冬の屋外で育ちます。
一年草イベリスの鉢植え栽培(寄せ置き)
(写真:背丈が低い一年草イベリス)
イベリスの鉢植え栽培一年草イベリスは、夏になると枯れます。
一年草だけに地植えするまでもなく、鉢植え栽培で育てられるお宅も多いです。
鉢を集めて寄せ植え風に置いて、季節ごとに鉢を交換して楽しめます。
宿根イベリスの蕾(つぼみ)は、2月下旬~膨れ始めます。
2月下旬頃から、イベリスの先端に蕾(つぼみ)が見えてきます。
3月上旬にもなると蕾が膨らみ始めます。
イベリスの葉の特徴・ヘラのような細い葉が密に茂ります。
イベリス(トキワマガリバナ/キャンディタフト)の葉は、茎に互生し、葉の形状はヘラのような線形のカタチをしています。
分枝して細い葉をつけた茎に沢山の葉が付きます。
多年草の宿根イベリスは、毎年成長し、葉が一年中付いている常緑性です。花後も低木として手入れをしていきます。
グランドカバーとして植栽する多年草・宿根イベリス(トキワマガリバナ/キャンディタフト)
イベリスは、春に純白の花が咲きます。鮮やかな花とのコントラストが映えます。宿根イベリスは常緑多年草です。グラウンドカバーにもできます。
イベリスの背丈を調整
宿根イベリスをグラウンドカバーとして植栽する際は、成長をある程度一定に保っています。
花後の夏剪定で、思い切ってばっさり刈り込むと、株の乱れも調整でき、夏の蒸れ対策にもなります。
※冬に葉が落ちる地域の宿根イベリスは、冬は枝だけになりグラウンドカバーとしては...あまりおすすめできません。
背丈が低い品種のイベリスを樹木の下草のように植栽すると華やかです。
多年草・宿根イベリス(トキワマガリバナ/キャンディタフト)は日光の方向に伸びます。
(写真:地植え(庭植え)イベリス)
イベリス(トキワマガリバナ/キャンディタフト)は『茎』が太陽に向かって伸びる性質があります。
イベリスの名前・英名はキャンディタフト
イベリスは、砂糖菓子(さとうがし)のようなかわいい花が株を覆うように咲き、砂糖菓子に似ていることからCandytuft(キャンディタフト)と英名が付いたようです。
イベリスの品種・花の色
イベリス(トキワマガリバナ/キャンディタフト)といえば、真っ白!というイメージが強いこともあり、植えるならやっぱり白という方も多くいらっしゃいますが、白以外にも淡い優しいピンクや、白と淡い紫系の品種も出回っています。
イベリスの品種・背丈が低い小型のイベリス
イベリスは、およそ40種ほどの園芸品種があります。茎が立ち上がる品種や茎がクネクネと曲がる品種、横に広がる品種もあります。
背丈が低い品種
宿根イベリスの背丈が低い品種は、グランドカバー向きです。
イベリスの品種・香りが強めは一年草の「オドラータ種」
イベリス(トキワマガリバナ/キャンディタフト)はアブラナ科です。香りも楽しめます。
イベリスの香り
一年草のイベリスで草丈が低く小型種の「オドラータ種」は、イベリスの中でも香りが強いのが特徴です。「ニオイナズナ」とも呼ばれます。
名前からすると飴のキャンディをイメージしてしまうのですが、甘すぎない優しい香りです。
多年草・宿根イベリス(トキワマガリバナ/キャンディタフト)を植える場所
宿根イベリスの原産地は、南欧、北アフリカです。乾燥した地中海性気候の環境を好みます。育てる場所は、日当たりが良く、水はけの良い土で、風通しのよい場所で育ちます。耐暑性は高い方です。
多年草・宿根イベリス(トキワマガリバナ/キャンディタフト)は過湿を嫌います。水はけの良い土を好みます。
イベリスは高温多湿に弱く、水を多くやりすぎると根腐れや蒸れによって枯れてしまう原因にもなります。密に茂らせると過湿になり、株の中が蒸れます。イベリスは茎が伸びます。やや乾燥ぎみに育てるのがポイントです。
(密に茂らせると過湿になります)
高温多湿が苦手
宿根イベリスは、葉もよく茂り、茎もよく分枝します。
高温多湿が苦手な宿根イベリスを上手く夏越しさせるためにも、花後の剪定で通気性が良い状態にしておきます。
水はけの良い土づくり
宿根イベリス(多年草イベリス)は、水はけの良い土を好みます。
根から栄養を吸収しやすい「草花用培養土」に、通気性・保水性が高い「鹿沼土」を混ぜて水はけをよくします。
地植え(庭植え)すると年々株が大きくなる、多年草・宿根イベリス
多年草タイプのイベリスは、宿根草(しゅっこんそう)です。冬に枯れても、根は成長しています。地植えすると年々株が大きくなります。
宿根イベリスの手入れ(切り戻し剪定)
宿根イベリスは、株元から伸びる枝が茶色く木質化します。茎も枝も細くよく茂ります。株の中が密になり蒸れやすくなります。剪定は、花後が適期です。
宿根イベリスの切り戻し剪定
枝を切る位置:
宿根イベリスの剪定は、緑色の葉が付いた茎をつまむように持ち上げ、その茎の根元部分から切り、茎の数を減らすように間引いていきます。
株元をすっきりさせ風通しを良くしておくことで、梅雨による蒸れ対策にもなります。害虫予防にもつながります。
宿根イベリスの花の終わり・花がら摘み・摘芯
枯れた花のことを「花がら」といいます。宿根イベリスは、開花期間が長く花が次々に咲いていきます。花が咲き終わったら、花がらをこまめに摘み取るのが長く楽しむコツです。
花がら摘み
咲き終わった花は茶色く枯れていきます。色が変わりだしたら花がら摘みを行います。
切る位置
摘む(切る)のは花びらだけでなく、花の下(もしくは花茎のつけ根)から切り取ります。
イベリスの摘芯(てきしん)
宿根イベリスは、6月頃まで咲きます。こまめに花がらを摘む(切る)と摘芯にもなり、脇芽が出てたくさん花を咲かせることができます。
宿根イベリスは摘芯(てきしん)すると茎が枝分れします。
イベリスは、株元からたくさんの枝が伸びます。
茎はよく分枝します。枝分れした先端部に花が付きます。
多年草・宿根イベリスの増やし方・挿し芽/株分け/タネまき
多年草タイプの宿根イベリス(センペルヴィレンス(センペルビレンス)種など)は、「株分け」か「挿し芽」や「タネまき」で増やせられます。
宿根イベリスの増やし方
挿し芽(挿し木):
挿し芽の適期は、成長が活発になる4月下旬~初夏です。花が開き出したら「挿し芽」のタイミングです。
先端の葉っぱを残して5~10cmほどの長さに茎を切り取り、用土に挿しておき約1ケ月もすれば発根します。
宿根イベリスの増やし方
株分け:
株分けの適期は、開花すぐの4月~、または気候がよくなる秋9月頃です。花が咲き出したら「株分け」のタイミングです。(気候がよい9月~10月頃もできますが、冬は休眠期に入りますので、春がおすすめです)
宿根イベリスの増やし方
タネまき:
タネまきの適期は、春と秋です。
「春播き」は、3月~4月頃に播くと、開花は9月~11月頃に咲きます。
「秋播き」は、9月~10月頃に播くと、開花は3月~5月頃に咲きます。
多年草・宿根イベリスを育てる環境・日当たり(日照条件)の違い
(左)常に樹木の日陰、(右)日当たりが良い半日陰
日当たり(日照条件)の違い
こちらのお庭にあるイベリスは、葉が多い部分と、花が覆うように咲いている部分に分かれていました。
お話をお聞きすると、日の当たり方が違うそうです。
正面の左側(葉が多い方)は、樹木の影でほとんど日陰になり、右側(花がいっぱいの方)は、日当たりが良い明るい半日陰だそうです。
多年草・宿根イベリス(トキワマガリバナ/キャンディタフト)の茎がクネクネしている!?
イベリスは、アブラナ科マガリバナ属です。別名は、トキワマガリバナ(常磐屈曲花)といいます。イベリスの成長段階の若い茎は、日の当たるほうへ向いて伸び、クネクネと曲がった茎は珍しいことではありません。
宿根イベリスの曲がった茎は元に戻りません。
毎年クネっと曲がるようでしたら別の場所へ植えるか寄せ植えやハンギングに活用するのもおすすめです。
宿根イベリスの株の中、枝がモッサモッサに・・・!?
多年草タイプの宿根イベリス(トキワマガリバナ/キャンディタフト)は、株元から何本もの枝が分枝しながら成長し、細い茎がたくさん伸びます。
地植え(庭植え)の宿根イベリスの茎と枝
宿根イベリスを剪定しないまま放置していても、花は毎年咲きますが、株の中がモッサモッサになります。
宿根イベリスは、高温多湿に弱く、モッサモッサになった状態で梅雨や夏を迎えると、蒸れて病気・害虫が発生する要因になります。花後に剪定をして株の中は風通しを良くしておきます。
株全体を覆った茎の中を覗いてみました。 w( ̄Д ̄;)w ワオッ!! )
蒸れてます…。。。。
宿根イベリスは、亜低木(あていぼく)です。
茎・枝は木質で、枝の先が草質の植物を「亜低木(あていぼく)」といいます。一年草のイベリスは夏に枯れる植物ですが、宿根イベリスは常緑多年草~亜低木(あていぼく)です。
(写真:イベリスの分枝)
宿根イベリスの木質化
宿根イベリスは、亜低木(あていぼく)です。枝が茶色く木質化します。
これは、根っこではありません。
イベリスの花がほとんど咲かない、葉っぱばかり、花付きが悪い・・・!?
イベリスは、日光によく当てることです。日当たりが悪い日陰の環境では、花付きが悪くなります。 また、肥料が多すぎると花付きが悪くなります・・・。イベリスは頻繁に肥料を与えなくても育ちます。
花つきが悪い主な原因
・肥料のやりすぎ
・水はけの悪さ、過湿
・日当たりが悪い
水を与えすぎていませんか?長雨が続いていませんか?過湿を避けます。水はけが悪い場合、盛土をするなどで環境を良くします。
イベリスが木質化・・・、根っこのように伸びる茶色の枝!?
宿根イベリス(多年草イベリス)を長年育てていると、覆うように枝が広がり、根元の枝(茎)が木質化してきます。枝(茎)が木質化してくると、葉のないところが目立ってきます。
(イベリスの木質化)
木質化したイベリスの手入れ
木質化した枝は、一度根元まで切り戻します
宿根イベリスは、根元から切り詰めても、根が生きています。春になると芽が出てきます。
宿根イベリスは、冬に葉が落ちて枯れる・・・!?
宿根イベリスは常緑多年草で、花が終わっても緑の葉が茂っているはず・・・なのに、梅雨の多湿、夏の高温、冬の霜に当たってしまった等の影響で枯れることもあります。
宿根イベリスの葉が落葉して地上部が枯れても、根が生きていれば春に新芽がでてきます。
(撮影地:兵庫県南部)
1月下旬、地植えの宿根イベリスの様子です。枯れ枝のようになっていました。
木質化している宿根イベリスの剪定
大株に成長した「宿根イベリス」の剪定に伺いました。
こちらのお宅はイベリスが主役のお庭です。道路面まで成長してしまい・・・、枝の手入れにお困りでした。
宿根イベリスは、年々株が成長し年数が経ってくると、地面を覆うように広がった枝が、かなり木質化してきます。 暖地では晩秋(ばんしゅう)の頃から葉のない状態になり、冬は枝の状況がよくみえます。
枯れたように乾燥しているパッサパサの枝は、木質化が進み過ぎて切り戻しが難しい状況でした。一度バッサリ刈り込み、株元から新芽を出していくことをご提案したのですが、「できるだけ残してほしい」というご要望でした。
木質化している枝をほぐすように切り、新芽が出てきそうな部分を残してその先あたりで切り落としていきます。
地上部が枯れた地植えの宿根イベリスが、新芽を出しました。
1月下旬に剪定した宿根イベリスです。枯れて乾燥した枝先や木質化した古い枝が多くあり、大胆に切り詰めましたが、新芽が伸びてきました。 (2月下旬、お写真を撮らせて頂きました)
先日、雪が積もったそうですが根は生きていました。
乾燥して黄色く変色している枝は枯れていました。
伸びている枝は、赤みのある茶色をしていて見分けられます。
宿根イベリスは一つの枝からさらに分枝して緑色の茎がたくさん出てきます。
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低木のようになった
宿根イベリスの剪定・手入れ
2018.04.15
イベリス(トキワマガリバナ/キャンディタフト)が主役のお庭に寄らせて頂きました。
このイベリスは、花友(はなとも)さん からの御裾分け(おすそわけ)で、株分けの苗から育てはじめ、今年で5年目を迎えるそうです。
イベリス(トキワマガリバナ/キャンディタフト)の成長とともに「徒長枝(とちょうし)」がいっぱい出てしまい…。これまでばっさり刈り込んだこともあるけど、部分的に枯れ枝になっている所もある…。
株が大きくなり過ぎて、どうしたらいいのか…。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚
~というご相談でした。
「枯れている…」という所が気になり、株元(茂った中)を拝見しました。
6月・赤い実の果樹木・落葉樹 ジューンベリー(アメリカ采振木) |
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11月・落葉低木 黄色く黄葉するクロモジ |
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9月・庭園樹 槙の庭木・生垣 マキの木(イヌマキ/ラカンマキ) |
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6月・白い花が咲く和風の庭 夏椿(ナツツバキ)・沙羅の木(シャラノキ) |
9月・葉は花を見ず、花は葉を見ず 彼岸花(曼珠沙華・ヒガンバナ) |
12月・冬の花壇 ハボタン(葉牡丹) |
8月・秋の花壇 韮(ニラ)の花・ハナニラ |
9月・庭の手入れ 芝生・庭に生える キノコ(毒キノコ) |
7月・夏の花壇 ミニひまわりの花壇・栽培 |
8月・甘くやさしい香りの樹木 三大香木の金木犀(キンモクセイ) |
6月・梅雨~初夏の花 ヤマボウシ(山法師) |
5月・庭の手入れ・雑草対策 どくだみが大量に繁殖?! |
5月・春の花壇 ムスカリ(ムスカリー) |
4月・散房花序に咲く花・多年草と一年草イベリスの違い 宿根イベリス |
4月・剪定・枝の処理 サクラ(桜)の木 |
1月・早春を告げる花木 梅の木(花ウメ)・サクランボの花 |
3月・冬から春の花壇 パンジー、ビオラ |
12月・サザンカとツバキの違い サザンカ(山茶花)の花 |
2月・ロウバイの植樹・花の見分け方 香りの花木・ロウバイ(蝋梅) |
10月・紫色の実が付く植物 ムラサキシキブ(紫式部) |
1月・長寿・幸福を祝う花 福寿草(ふくじゅそう) |
8月・サルスベリの花を再び咲かせる『2度切り』 サルスベリ(百日紅)の剪定 |
12月・冬の花壇・ミニシクラメン ガーデンシクラメン |
7月・樹皮がすべすべの樹木 サルスベリ(百日紅)の花 |
11月・生垣・庭木の植栽 ヒイラギ(柊) |
5月・花と実を楽しむ 姫りんご(姫林檎)の木 |
10月・紅葉を楽しむ イチョウの木(銀杏の実) |
2月・和が映える庭木 ツバキ(椿) |
9月・秋の花壇 アメジストセージ(サルビア) |
1月・香りを楽しむ ハーブの植栽 ローズマリー |
8月・夏の花壇 マリーゴールド |
12月・赤い実の縁起木 赤い実の千両,万両,百両,十両,一両 |
7月・果樹を育てる ブルーベリー(Blueberry) |
11月・生垣の紅葉 ドウダンツツジ(灯台躑躅) |
6月・雨の中を彩る花 紫陽花(あじさい) |
9月・秋の風物詩 巨大なススキ?パンパスグラス |
5月・梅雨に咲く花 菖蒲(アヤメ) |
8月・秋の七草 桔梗(キキョウ) |
4月・藤棚(パーゴラ)の設置・補修 フジの花・剪定・花後 |
7月・タカサゴユリ・シンテッポウユリの見分け方 テッポウユリ(鉄砲百合) |
3月・春の風物詩 菜の花(アブラナ) |
6月・色が変わる花 ランタナ(七変化) |
2月・下向きに咲く花 スノードロップとスノーフレーク |
5月・和風も洋風にも映える花 カサバルピナス(傘葉ルピナス) |
1月・門松のご注文・配達・引き取り 迎春(門松・お正月飾り) |
4月・雑草対策にもなる植物 シバザクラ(芝桜) |
12月・冬の庭に咲く白い花 プリムラ・シネンシス(雪桜) |
2月・春を告げる花 希少植物・セツブンソウ(節分草) |
11月・紅葉を楽しむ モミジ(紅葉・もみじ) |
1月・氷柱ができる植物 氷の花・シモバシラ(霜柱) |
10月・秋の風物詩 ススキ(芒・薄)・オギ(荻) |
12月・官兵衛飛躍の地・宍粟市 メグスリノキ(目薬の木) |
9月・秋の花壇 地植えのコスモス・手入れ |
11月・銀青色を帯びた葉色・クリスマスツリーの木 銀青色の針葉樹・プンゲンストウヒ |
8月・ヒマワリの役目・緑肥植物 ひまわり畑はなぜ? |
10月・花のある暮らし 秋色あじさい |
7月・香りを楽しむ庭 ミントの栽培・お困り事 |
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