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和の風格が漂う庭・モミジ(紅葉)の植栽・剪定・手入れ
日本の秋、紅葉(こうよう)を代表する「モミジ」です。
モミジがそこにあるだけで和の風格が漂い、ゆっくりと優雅なひとときを感じます。
モミジがある和の庭・地植えのモミジ
モミジは日本に自生している樹木です。四季のある日本の気候に合い育てやすいです。
日本庭園や料亭の坪庭・中庭によく映えます。
モミジはカエデ属です。
モミジと名が付く代表的な品種は3つがよく知られています。
・イロハモミジ
・ヤマモミジ
・オオモミジ
モミジが紅葉するグラデーションも美しいです。
モミジは落葉性樹木です。春から夏は緑色の青葉が茂り、秋になると真っ赤に色づき、冬は葉が落ち美しい枝ぶりが見られます。
モミジの紅葉
モミジの葉は、気温が10度以下になると色づいていきます。
赤く紅葉したモミジも見ごたえがあるのですが、紅葉するまでのほんの数週間、緑と黄色と赤のグラデーションも楽しみです。
(紅葉するモミジのグラデーション)
モミジを植える場所は日当たりのよい半日陰が適しています。
モミジは日当たりのよい半日陰を好みます。日差しが強すぎると葉焼けをおこします。美しく葉が紅葉するには、植えつける場所の環境も影響します。
モミジを植える場所
モミジは、強い直射日光に当たりすぎると葉焼けしたり、水不足を起こすと葉がちりちりになって枯れる原因にもなります。
モミジを植える場所は、夏の葉焼けを避け、直射日光が一日中当たらない日あたりのよい半日陰が適しています。
午前中に日があたり、午後の強い日差しは日陰になる所が理想です。
モミジの水やり・水辺に植栽されているモミジ
モミジの地植え(庭植え)の「水やり」は、一度根付いてしまえば、自然雨だけで十分ですが、秋に美しい紅葉をさせるには、雨が少ない猛暑が続く夏は、水やりを行うようにします。
モミジを育てる環境整備・和の演出
モミジの近くに湧水(わきみず)や小川がない場所では、夏に水切れを起こさないように管理しています。モミジの近くに石の岩をくり抜いて水を溜めたり、手水鉢(ちょうずばち)を置くことも、和の演出を兼ねたモミジを育てる環境整備のひとつです。
庭池や小川、水辺に植栽されるモミジ
水辺のモミジはとても綺麗に紅葉して育ちます。
池や川付近にあるモミジは、猛暑が続く夏の間も湿度を保つことができています。
似ている、モミジ(紅葉)とカエデ(楓)
モミジとカエデは、どちらもカエデ属ですが、現在のAPG分類体系ではムクロジ科に含められています。
植物的には、モミジ(紅葉)とカエデ(楓)は、同じムクロジ科(旧カエデ科)のカエデ属に分類されていますが、カエデ属の中でも特に葉の色づきが変化(染色)するものを「モミジ」と呼ばれます。
葉の形状 一般的には、葉の切れ込みが深く手の平のようなものを『もみじ』といい、葉の切れ込みが浅いものを『カエデ』と呼ばれています。 |
葉に深い切れ込みがあるのはイロハモミジです。
モミジは主に、イロハモミジ、オオモミジ、ヤマモミジがよく知られています。
イロハモミジは紅葉がとても綺麗で鮮やかな赤に染まります。
(写真:イロハモミジ)
イロハモミジの葉の形状
イロハモミジは、深い切れ込みが入った細めの葉が特徴です。
イロハモミジは、手の平のような形をしています。
イロハモミジの名前 由来
日本の数字の数え方が「いろは順」だった昔、モミジの葉を使って子供たちが「い」・「ろ」・「は」・「に」~と数えて遊んでいたことから、イロハモミジと名付けられたといわれています。
葉の切れ込みが浅いのはカエデ(楓)です。
カエデ(楓)は、カエデ属の落葉高木です。繊細な木目が特徴で メープルともよばれる樹木です。
カエデ(楓)の紅葉は、環境や日照時間等、気温差によって、赤く紅葉する前に黄色から赤になる途中で散ってしまうことも多いです。黄色に紅葉するカエデもあります。
(写真:カエデ)
カエデの葉の形状
カエデの葉は、切れ込みが浅く、葉先が9~13尖がりあるのが特徴です。
カナダの国旗に描かれている葉はカエデです。
カエデの名前 由来
カエデの名前は、葉が切れこんだ形が蛙(カエル)の手に似ていることから蝦手 (カエルデ)=カエデとなったそうです。
もともと赤い品種のモミジはノムラモミジ(野村紅葉)がよく知られています。
春なのに赤いモミジ・・・?、紅葉してないのに赤いモミジ・・・?
(写真:5月、花が咲いた「ノムラモミジ」)
「ノムラモミジ(野村紅葉)」は、イロハモミジの園芸品種で、赤系モミジの代表種です。春でも赤いモミジは新緑の中でひときわ目立ちます。
ノムラモミジ(野村紅葉)
ノムラモミジは、春の新芽から赤く、(地域によっては夏になると赤色が少し抜けて黄色っぽくなりますが)冬に落葉するまでずっと赤い葉が特徴です。
日本では古く江戸時代から庭木として親しまれ、「武蔵野」という名で呼ばれていました。古いお屋敷の庭などでも見られます。
枝と葉が垂れるシダレモミジ(枝垂れモミジ)
葉と枝がしだれるモミジを「シダレモミジ(枝垂れモミジ)」といいます。シダレモミジ(枝垂れモミジ)は、ヤマモミジの枝垂れ種で、アオシダレ(青枝垂れ)とベニシダレ(紅枝垂れ)があります。
どちらも落葉樹です。シダレモミジの成長は遅めです。
アオシダレ(青枝垂れ)の特徴
アオシダレ・モミジは、和風庭園に多く植栽されています。枝が冬でも緑色でアオシダレ(青枝垂れ)といわれます。
春~夏の新緑の頃は風にそよそよと涼しげです。和風の庭にとてもよく合います。 秋になると赤系が交じった黄色に紅葉します。
(写真:緑から赤みのある黄色に紅葉するアオシダレ モミジ)
アオシダレ モミジの葉
シダレモミジの葉は、長めで約5cmで、葉の幅は狭く2~3cm程度です。葉と枝がしだれ、葉のギザギザと切れ込みが大きいのも特徴です。
シダレモミジは、4月から5月にかけて暗赤色の花が垂れ下がってつき、実が膨らんでいきます。
シダレモミジ(枝垂れモミジ)の枝ぶり
シダレモミジは、枝も葉も垂れます。曲がりくねった個性的な枝が特徴です。シダレモミジの剪定は落葉期に手作業で行います。
年中紅色のベニシダレ(紅枝垂れ)の特徴
ベニシダレ・モミジは、春に芽吹いた時から紅紫色の葉色です。春から秋までずっと紅紫色の赤です。(夏は環境や気候によって葉がやや緑色がかることもありますが)秋も赤く紅葉して、冬は紅紫色のまま落葉します。
(写真:ベニシダレ モミジ)
モミジの植栽・根づくまでは支柱を立てます。
モミジは成長が早く、樹高は低~高木の落葉樹です。品種によって異なりますがモミジは3m~20mにもなります。
植える場所は、数10年の成長を見越してある程度の空間をとります。
モミジの植え付け適期は12~3月頃です。 根づくまでは不安定です。1年~2年は支柱を立てておきます。
モミジの剪定は12月~2月上旬の落葉期が適期です。
モミジの剪定は、落葉期が適期です。落葉後すぐから年明けの1月には行うようにします。(地域によっては、2月上旬頃までに行います)この時期はモミジの葉が落ちて剪定する枝もわかりやすいです。
モミジの剪定
1月にもなるとだいぶん葉が散って枝だけになりますので、枝の流れが見えてわかりやすいです。
モミジは落葉期に切り戻し剪定をします。
モミジの自然樹形を保つには、残す枝を見定めるのが少々難しくもあります。
細い枝で樹形を整えていくイメージで、枝振りを見ながら交差している枝や下を向いている枝を、枝分かれしている根元から切り落とします。
枝ぶりも美しい・葉が落ちた後のモミジの枝
モミジは、枝ぶりにも美しさを感じる木です。葉が落ちた後の枝ぶりも見ごたえがあります。
落葉後の剪定
モミジの枝を切る際は外に伸びる枝を残し、成長する広がりを想定して絡み枝・不要枝を切り落とします。
枝の方向が外に流れるように整えていくとバランスが良い樹形になります。
モミジの「夏剪定」は、風通しを良くする程度にとどめておきます。
モミジの初夏は、春に伸びた枝葉が生い茂り、うっそうとします。
モミジの初夏は透かし剪定です。
モミジの夏剪定
モミジは「夏剪定」できますが、この時期に太い枝をバッサリ切ってしまうと木が弱り、枯れる原因にもなります。
夏の剪定時は、太い枝は切らずに、内側に伸びた細い枝や不要枝、込み入った枝を軽く切り落とし、風通しを良くする程度にとどめます。
夏剪定は、7月上旬頃までには終わらせておきます。
【お困り事】。゚(゚´Д`゚)゚。
同じ位置で切り続けたモミジの樹形、小ぶりにバッサリ切ったモミジ・・・
モミジやカエデは、生垣のようにバッサバッサと刈り込むような強剪定は行いません(汗;)。
毎年伸びる枝を、同じ位置で切り続けると、高さは維持できたとしても、モミジが美しいとされる自然樹形からは離れてしまいます。
「モミジを小ぶりにしたい・・・」とバッサリ太い枝(主幹)を切ってしまうと、そこから広い角度で放射線のように枝が伸びてきます。迫力もあり個性的な樹形ではあるのですが、自然美が損なわれ、モミジとしては不向きです・・・。
(写真:不自然な樹形のモミジ)
モミジの切り戻し剪定
モミジやカエデを限られたスペースで育てるには、剪定で樹高を調整します。
モミジの樹形
モミジの樹形は、複数本の幹が立ち上がった株立ち樹形と1本幹の単幹樹形、どちらでも育てられます。
モミジの仕立て直し
モミジは新しい枝を伸ばして仕立て直しができます。
1本の幹から枝分かれしているところ(分岐する部分)で、長い枝を根元から切り、短い枝で樹形を形成し、その枝が長くなる頃にまた短い枝を残していくと自然美の樹形を維持することができます。
【お困り事】。゚(゚´Д`゚)゚。
放置された空き家のモミジ・剪定・手入れ
個人住宅の庭木として育てるモミジの高さは、剪定で約3m~5m程度に調整していきます。
モミジは成長が早く、手をいれないとワッサワッサに暴れ、10m以上にも成長することがあります。
枝が込み合っていると色素が上手く作れなかったり、紅葉しないで枯れたような葉がたくさん出てきます。
剪定で内側まで日が当たるように枝を整えます。
自然樹形が美しいモミジ・鑑賞する庭木
坪庭や庭園、料亭や店舗の入り口付近でモミジ(紅葉)やカエデ(楓)を育てる場合、出迎えるお客様の目線に入る高さで枝葉を調整します。
あまり大きくならない程度に成長を制御しつつも、枝の曲線美を維持していきます。
(新緑のモミジが映える和風の庭)
季節の移り変わり・イロハモミジ(紅葉)の風情
モミジは季節の移り変わりを長く楽しめる樹木です。
モミジの楽しみ方
新緑のモミジは明るい緑色をしていて、夏にむかって徐々に濃くなっていきます。
夏の終わりになると紅葉がはじまり、少しずつ黄緑になっていきます。
朝晩がめっきり涼しくなった頃、ちらほら赤みが増していきます。
モミジの紅葉(こうよう)時期
モミジが赤く紅葉するのは、11月下旬から12月初旬です。モミジの紅葉を見ていると自然が生み出す色の美しさを感じます。
「青もみじ(青紅葉)」の楽しみ方・季節の演出・和のおもてなし
料理に季節のあしらいを添えておもてなしを。春から夏の「青もみじ」は夏の清涼感を出す素材として重宝します。
※青もみじ(あおもみじ)という表現は、緑の若いモミジのことです。
モミジの新緑
夏のモミジの葉は、透き通るような青葉をしています。夏の和菓子に季節感と彩りに添えられることが多いです。
モミジは青い葉から紅葉まで楽しめる木です。
お庭に一本モミジがあるだけで「お茶菓子に一枝添えてお出しできます」。そんなお話しをお聞きすると庭木を管理している職人としても大変嬉しく思います。
モミジ(紅葉)の品種選び
モミジは育つ場所・日当たり・湿度や温度差でも紅葉の色つきが違ってきます。
もみじ(紅葉)やカエデ(楓)は種類が多くあります。同じ品種のモミジでも、植える場所や日当たり・環境によって紅葉する色付きが異なってきます。
空気中の湿度が高く、日中と夜間の温度差の大きいところほど紅葉(こうよう)が美しいです!
モミジを植える場所・環境に合う品種選び
モミジは育てる環境(地域や植える場所)によって品種選びをます。
住宅街の公園に植えるモミジと、山沿いにある庭に植えるモミジでは育つ環境も違います。植える種類も異ります。
山崎造園では、坪庭、和洋庭園の設計・施工、記念樹の植栽、個人邸のお庭はもちろん、公共施設や集合住宅の緑地、旅館や料亭などの坪庭など、お庭のリフォームから造園土木工事まで行っております。
庭木の植栽・剪定・手入れ・肥料やり・害虫駆除、ブロック塀の撤去・生垣製作、門柱・玄関アプローチの工事、駐車場の増設・庭リフォーム、戸建て住宅のお庭から旅館や店舗の庭設計・施工、エクステリア(外構工事)全般、ご予算に合わせてご提案いたします。
モミジもカエデも大きくなる木ですので、手入れができない、成長し過ぎた、モミジの葉が出ない、枯れていく、移植したいなどお庭のお困り事がございましたら是非お声がけください。高所作業や斜面の剪定も行っております。
枝垂れモミジ(しだれもみじ)の植栽・剪定についてもお気軽にお問い合わせください。
モミジの寒肥
【施工例】 モミジが多くあるお庭に
寒肥(かんごえ)をしました!
こうして冬の冬眠期に肥料やりをしておくと植木や花がその後1年元気です!
モミジやサクラは、他の樹木と比べて活動開始が早いです。根の活動が活発になる2月頃までに済ませておきます。
ベニシダレ(紅枝垂れ)モミジがあるお庭
【施工例】 風格のある石積みの門柱、和モダンな石畳、入口の動線を変えた中庭、真砂土硬化舗装工事、駐車場からのアプローチを設けた和風の庭リフォーム・外構工事
シダレモミジは、枝も葉も垂れます。シダレモミジの剪定は落葉期です。
モミジがある庭・和の空間づくり
モミジを家のシンボルツリーとして植えられる方も多くいらっしゃいます。
お庭で使っていないスペースを活用して「中庭・坪庭」を造ることもできます。
そこにモミジを植えるのはいかがでしょうか。和を感じさせる癒しの空間を楽しめます。
主要地域 :造園工事も対応いたします!
兵庫県宍粟市内(一宮町、山崎町、千種町、波賀町)、姫路市、たつの市、揖保郡、佐用郡、神崎郡、朝来市、福崎町、他
高砂市、加古川市、太子町、相生市、赤穂市、加西市、小野市、加東市、三木市、西脇市、明石市、播磨町、稲美町、市川町、神戸市、他 近畿周辺 )
イロハモミジの実(翼果)
2023.10.16
新緑も紅葉も美しいイロハモミジです。イロハモミジは、「イロハカエデ」とも呼ばれています。
10月に入り、日増しに寒くなるこの頃、イロハモミジの葉の間から小さな竹トンボのようなものが見えていました。
これは、モミジのタネ(実)です。
2枚のプロペラ状になったこれは、翼果(よくか)と呼ばれる実で、
秋が深まる頃、風に乗って飛散します。(正確には、回転しながら落下していきます。)
地植えの枝垂れもみじ「アオシダレ(青枝垂)」
2019.05.04
桜が散った後、5月初旬。一年で最も新緑が美しい季節を迎えました。
和風庭園にある「枝垂れもみじ(シダレモミジ)」です。枝垂れもみじ(シダレモミジ)葉と枝がしだれる独特の樹形をしています。
枝垂れもみじ(シダレモミジ)の葉はやわらかく、葉っぱの形は、中央の基部まで深裂した長細い切れ葉で、葉の縁(ふち)がギザギザです。
枝垂れもみじ(シダレモミジ)は、「アオシダレ(青枝垂)」と「ベニシダレ(紅枝垂れ)」があります。
春先の頃、葉の色で見分けられます。
「ベニシダレ(紅枝垂れ)」の春先は、新緑が「紅色」です。
「アオシダレ(青枝垂)」の春~夏は、葉の色が「緑色」です。
11月 宍粟市周辺の見どころ
宍粟市は兵庫県中西部に位置し、地域の人々により守り育てられている“豊かな自然”や、四季折々の花が咲き誇る“花の名所”が各地にあります。
宍粟市周辺のおすすめ観賞スポットにも是非訪れてください。
宍粟市が誇る紅葉の名所
最上山公園「もみじ山」
ひょうごの森林浴場50選に選定されている「最上山公園」の西側に位置する「もみじ山」には、 日本のモミジを中心に、スイス・ロシア・カナダなど世界各国のカエデ約400本が植栽されています。
最盛期には山全体が燃えるように美しく染まり、秋の紅葉の時期には、園内がライトアップされ毎年11月下旬頃もみじまつりが開催されます。
詳しくは→宍粟市の秋 最上山公園「もみじ山」
(しそうツーリズムガイドのホームページ)
宍粟市周辺の紅葉の名所
/ 延ヶ滝 / 比地の滝 / 福知渓谷 / 河原田不動滝 / 赤西渓谷 / 音水渓谷 / 明神滝 / 原不動滝 / 逆水の滝 / 白龍の滝 / 音水湖 / 三室の滝 / いろは滝 / 最上山公園「もみじ山」 / 黒土の滝 / そうめん滝 / 大釜の滝 / 羊ヶ滝 / 野原(母栖)の滝 /
11月・落葉低木 黄色く黄葉するクロモジ |
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9月・庭園樹 槙の庭木・生垣 マキの木(イヌマキ/ラカンマキ) |
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6月・白い花が咲く和風の庭 夏椿(ナツツバキ)・沙羅の木(シャラノキ) |
9月・葉は花を見ず、花は葉を見ず 彼岸花(曼珠沙華・ヒガンバナ) |
12月・冬の花壇 ハボタン(葉牡丹) |
8月・秋の花壇 韮(ニラ)の花・ハナニラ |
9月・庭の手入れ 芝生・庭に生える キノコ(毒キノコ) |
7月・夏の花壇 ミニひまわりの花壇・栽培 |
8月・甘くやさしい香りの樹木 三大香木の金木犀(キンモクセイ) |
6月・梅雨~初夏の花 ヤマボウシ(山法師) |
5月・庭の手入れ・雑草対策 どくだみが大量に繁殖?! |
5月・春の花壇 ムスカリ(ムスカリー) |
4月・散房花序に咲く花・多年草と一年草イベリスの違い 宿根イベリス |
4月・剪定・枝の処理 サクラ(桜)の木 |
1月・早春を告げる花木 梅の木(花ウメ)・サクランボの花 |
3月・冬から春の花壇 パンジー、ビオラ |
12月・サザンカとツバキの違い サザンカ(山茶花)の花 |
2月・ロウバイの植樹・花の見分け方 香りの花木・蝋梅(ロウバイ) |
10月・紫色の実が付く植物 ムラサキシキブ(紫式部) |
1月・長寿・幸福を祝う花 福寿草(ふくじゅそう) |
8月・サルスベリの花を再び咲かせる『2度切り』 サルスベリ(百日紅)の剪定 |
12月・冬の花壇・ミニシクラメン ガーデンシクラメン |
7月・樹皮がすべすべの樹木 サルスベリ(百日紅)の花 |
11月・生垣・庭木の植栽 ヒイラギ(柊) |
5月・花と実を楽しむ 姫りんご(姫林檎)の木 |
10月・紅葉を楽しむ イチョウの木(銀杏の実) |
2月・和が映える庭木 ツバキ(椿) |
9月・秋の花壇 アメジストセージ(サルビア) |
1月・香りを楽しむ ハーブの植栽 ローズマリー |
8月・夏の花壇 マリーゴールド |
12月・赤い実の縁起木 赤い実の千両,万両,百両,十両,一両 |
7月・果樹を育てる ブルーベリー(Blueberry) |
11月・生垣の紅葉 ドウダンツツジ(灯台躑躅) |
6月・雨の中を彩る花 紫陽花(あじさい) |
9月・秋の風物詩 巨大なススキ?パンパスグラス |
5月・梅雨に咲く花 菖蒲(アヤメ) |
8月・秋の七草 桔梗(キキョウ) |
4月・藤棚(パーゴラ)の設置・補修 フジの花・剪定・花後 |
7月・タカサゴユリ・シンテッポウユリの見分け方 テッポウユリ(鉄砲百合) |
3月・春の風物詩 菜の花(アブラナ) |
6月・色が変わる花 ランタナ(七変化) |
2月・下向きに咲く花 スノードロップとスノーフレーク |
5月・和風も洋風にも映える花 カサバルピナス(傘葉ルピナス) |
1月・門松のご注文・配達・引き取り 迎春(門松・お正月飾り) |
4月・雑草対策にもなる植物 シバザクラ(芝桜) |
12月・冬の庭に咲く白い花 プリムラ・シネンシス(雪桜) |
2月・春を告げる花 希少植物・セツブンソウ(節分草) |
11月・紅葉を楽しむ モミジ(紅葉・もみじ) |
1月・氷柱ができる植物 氷の花・シモバシラ(霜柱) |
10月・秋の風物詩 ススキ(芒・薄)・オギ(荻) |
12月・官兵衛飛躍の地・宍粟市 メグスリノキ(目薬の木) |
9月・秋の花壇 地植えのコスモス・手入れ |
11月・銀青色を帯びた葉色・クリスマスツリーの木 銀青色の針葉樹・プンゲンストウヒ |
8月・ヒマワリの役目・緑肥植物 ひまわり畑はなぜ? |
10月・花のある暮らし 秋色あじさい |
7月・香りを楽しむ庭 ミントの栽培・お困り事 |
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