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地植え(庭植え)のサルスベリ・剪定・手入れ
(サルスベリがあるお庭)
約100日間、花を楽しめるサルスベリ(百日紅)
サルスベリは、ミソハギ科の落葉小高木で、樹高は2m~10mに成長します。開花期間が長く7月中旬~10月中旬の間、枝先にフリルのような花が円錐形(えんすいけい)に集まって咲き、なめらかな樹皮も特徴的です。
(サルスベリの蕾(つぼみ)と花)
サルスベリの花は、朝開いて夕方には終わる一日花
サルスベリの花は、朝開いて夕方には終わる一日花です。蕾(つぼみ)を多く付け、咲いては散り、散ってはまた咲き、新しい花を次々に咲かせます。約100日の間、花を楽しめることから「百日紅(ひゃくじつこう)」といわれます。
》花の特徴・花の散り方はこちら
サルスベリの花の付き方
サルスベリは、枝先に円錐形の花序をつくります。花びらのカタチは、シワが多くフリルのように見えます。
(サルスベリの満開)
サルスベリの剪定時期
サルスベリの花芽は、春から伸びた枝(新梢:しんしょう)の先端部につきます。枝が60cm~1m以上伸び大きく張り出します。
剪定時期は、仕立て方によって多少異なりますが、年2回の剪定が理想です。年1回の場合は、落葉時期に強剪定を行います。
〇2度切り:8月初旬から~中旬に切り戻し、暴れた枝を透かします。
◎花後に剪定:10月下旬~花殻と実を取り除きます。
〇紅葉を待たないでこぶ仕立てに剪定:10月下旬~11月にバッサリ。
◎冬剪定:落葉後の12月~3月中旬までの休眠期に強剪定をします。
×4月が近づくと赤い新芽が膨らんできます。
秋にも花を咲かせるサルスベリ(百日紅)の剪定 『2度切り』
サルスベリ(百日紅)は、春から初夏にかけて伸びた枝先に花房を付けます。8月上旬頃、満開になります。 中旬にもなると花がらが目立ち始めます。
2度切り という剪定は、夏に開花した花が終わりかけている枝を切り、そこからまた枝を伸ばし、初秋に2番花を咲かせる剪定方法です。
夏剪定
サルスベリの「夏剪定」は、8月初旬から~中旬には行うようにします。
2度切りは、早い時期に花が咲いた枝の花房下2~3節目 を切ります。
花房を切ることで、そこからわき芽が出て新しい枝が伸び、1ケ月~40日くらいすると、再び枝先に花を咲かせてくれます。
2度切り(二度咲き)を楽しむ
2度切りは、サルスベリが開花している夏に軽く切り詰め、二度咲きを楽しむための剪定方法です。
(2度切りをしたサルスベリの剪定前、剪定後の開花)
「2度切り」をすると、切ったところから新しい枝が伸び、嬉しやら枝数も花数も増えます。夏剪定で軽く切り詰めることで、早い時期に咲いた花柄取りも兼ねられます。
※ただし、遅咲きの品種のサルスベリは、夏剪定に向かないので注意してください。
2度切り剪定をしたサルスベリ
サルスベリは、枝がぐんぐん伸びます。夏に2度切りをすると、全体的に長さを抑えられます。切ったところから新しい枝が伸び、膨らみのある傘のような樹形になります。
2度切りしないサルスベリ
サルスベリの枝が伸びたまま、2度切りしない枝は、垂れるようになります。
枝先の花の重さで枝垂れる長い枝姿はサルスベリらしさでもあります。
夏に枝が四方八方に暴れる場合は、勢いの強い枝を根元(枝の分かれ目)から切り落として間引きます。不要な枝を取り除くことで日当たりや風通しがよくなります。
(横に広がるサルスベリの樹形)
サルスベリの夏剪定
サルスベリの開花時期は、 7月中旬~10月中旬頃まで、約3ヶ月の間、散っては咲き次々に新しい花が開いていきます。
夏剪定の「2度切り」は、花が終わった枝を落とし、そこからまた枝を伸ばし、秋まで花を楽しむことができます。
サルスベリの秋、花後の剪定(10月下旬~)で花殻と実(種)を取り除きます。
サルスベリは、夏に青い実(み)がつきます。実は球形のカタチをしています。
葉の紅葉がチラホラ始まる頃、実(み)の色が茶色になり、12月頃に熟して裂けます。
裂けた実は種子を飛ばした後、殻が乾燥したまま長く冬の間も枝に残っていることがあります。
サルスベリの紅葉時期
サルスベリの花は、10月の中旬でほぼ咲き終わり、11月に入ると葉が黄色~赤色に紅葉して落葉します。
葉が落ちたら冬剪定の時期です。
サルスベリは冬剪定で刈り込みます。
サルスベリは落葉後、休眠期に入ります。太い枝を切る時は冬に行います。休眠期ならそれほどダメージを受ける心配がありません。春から伸びた枝を付け根(分かれ目)で切り詰め樹形や高さを調整します。
冬剪定を行う時期は、11月下旬頃から~遅くても新芽が出る前の3月中旬には済ませておきます。
サルスベリの胴吹き枝の芽
サルスベリは、幹からも新芽を出します。幹からでる枝を「胴吹き枝」といいます。
サルスベリは、幹から芽が発生しやすい樹木です。そのままにしていると沢山の小枝が生えてきます。
サルスベリの芽が伸びると枝になっていきます。芽が伸びた細い枝は、つまんで切れるものではありません。小枝ながらも、しっかりとした固い枝で跳ね返りほど弾力があります。
胴吹き枝が成長する前に、付け根から切り落とします。
サルスベリのひこばえの剪定方法
株元の地面から生えてくる細い枝を「ひこばえ」といいます。
サルスベリは、ひこばえが沢山出てきます。サルスベリのひこばえは不要な枝です。地際の付け根から切り取ります。
幹を更新する以外のひこばえは、冬剪定に限らず切り取ります。
サルスベリの株立ち樹形
サルスベリはひこばえが出やすく、株立ちになりやすい樹木です。
サルスベリを株立ちにするひこばえ
株立ちのサルスベリにする場合は、地際から生えてきたひこばえの中から良い枝を選んで伸ばしていきます。
サルスベリは枝が密集して伸びますので、主幹と隣接しているひこばえよりも、少し離れた位置から生えているひこばえを伸ばすほうが後々の手入れがしやすくなります。
サルスベリの花付きが悪くなった時は・・・
サルスベリの花が、まばらでほとんど咲かない・・・。
剪定しないまま放置していた・・・。
サルスベリは剪定して育てます。放置していませんか?
サルスベリは、冬の間にしっかり剪定をしておきます。春になると枝が伸びてきます。夏に枝を間引くと新しい枝が伸びてきます。
冬剪定で小枝や不要枝を切り、主幹と太枝だけにします。サルスベリは不要枝を切ることで花付きが良くなります。
(花がほとんど咲かないサルスベリ)
サルスベリを剪定しないまま放置すると、花付きが悪くなり、枝葉がうっそうとしてきます。
サルスベリは芽吹きがよく、枝は1mを超える程伸びます。剪定しないまま放置すると、枝葉がうっそうとして風通しが悪くなります。根元からひこばえも沢山出てきます。小枝でも弓のようにしなり弾力があります。
サルスベリは落葉樹です。
サルスベリは落葉樹です。、春から伸びた枝に緑の葉が茂り、夏に花が咲き、秋まで「花と葉」を楽しめます。サルスベリの花が終わると葉が紅葉し、冬は落葉して枝だけの姿になります。
人通りのある場所では、枝の広がりを抑えた自然樹形に仕立てます。
公共の場やマンションの緑地、街路樹などは、植栽スペースが限られていることが多いです。
スリムな自然樹形のサルスベリ
サルスベリは生育が早く枝がよく伸びます。毎年、同じ位置で剪定すると、そこから枝が広がるように伸びます。
人通りが多い場所では、枝が広がると通行の妨げになるどころか、サルスベリの枝先が折れて痛む原因になります。
通行に面した場所のサルスベリは、枝が縦方向に上に伸びるように横の広がりをおさえてスリムな自然樹形を維持しています。
✔ 小枝のほとんどを切る、サルスベリの瘤仕立て(こぶしたて)
サルスベリ(百日紅)は、剪定に強い花木です。サルスベリが冬の間に丸坊主になっている姿を見かけた方も多いと思います。
サルスベリの一般的な樹形は、小枝のほとんどを切り、毎年同じ位置で切る瘤(こぶ)仕立ての剪定で行われています。
(写真:サルスベリの瘤仕立て)
瘤仕立ての樹形
サルスベリの瘤(こぶ)仕立ては、細い枝を全部切り、主幹(しゅかん)の太い幹と、勢いの良い枝を残して、毎年同じ位置から枝を密生させて咲かせる樹形です。
太い枝を切る際は、枝の付け根(分かれ目)で切ります。
サルスベリの手入れ・瘤(こぶ)を剪定
サルスベリを毎年同じ位置で剪定していくと、切り口が肥大してきます。
サルスベリの瘤(こぶ)仕立ては、昔からよく行われている方法ですが、何年も同じ位置で切っていると、瘤(こぶ)が大きくなり見苦しくなります。
切り口が肥大した箇所は、1度こぶよりも下の付け根部分で切るか、少し枝を残して切り落とします。切った下あたりから新芽が伸びてきます。
大きな切り口には癒合剤(ゆごうざい)を塗ります。
木の空洞化・腐れ、切る? 切らない?
治療できる?
虫が木を食べて大きな空洞ができてしまった!~という経験ありますか?
(写真:不適切な剪定で枯れたサルスベリの木)
枝を剪定する際、本来なら枝の切り口を樹皮がきれいに覆ってくれるはずだったと思いますが、切る位置が原因で幹の内部に腐りが入ってしまい、そこに虫が入り込んだのではないかと思われます。
腐れ(くされ)は、枝の切り残しの部分にとどまらず、幹の本体にまで入ります。そうすると大きな空洞ができてしまいます。
伐採 しますか?
答えは NO です。
中が空洞でも樹木の生育には影響がないことも多く、養分の通り道が生きているかぎり、葉が付き、花を咲かせることができます!
ただ、中が空洞になっていると、台風などで倒れたり折れたりする危険性が高く、支柱をするなどで補強した方がよいです。
(庭園のサルスベリ)
自然樹形のサルスベリ(百日紅)の紅葉
サルスベリの葉は、赤、黄色に紅葉しますが、サルスベリの紅葉を見たことがない人も多いようです。
(自然樹形のサルスベリの紅葉)
(写真:サルスベリの紅葉グラデーション)
サルスベリの紅葉があまり知られていないのは、公園や街路樹に植えられているほとんどのサルスベリは剪定時期が早く、紅葉を楽しむ前に「冬剪定」を行い、枝をバッサリ切り落とします。
紅葉する前に切られてしまうことで、サルスベリの紅葉を観賞する機会が少ない理由の一つかと思います。
サルスベリの花が残りながら、実が付いて、紅葉がはじまる秋のサルスベリ!
(サルスベリの秋:撮影11月9日)
サルスベリの秋
自然樹形で育てているサルスベリ剪定は、冬の間に行うことが多く、サルスベリの曲線美を眺めながら紅葉を楽しめます。
秋のサルスベリは、花が残りながら、実が付いて、紅葉がはじまる、この時期ならではの自然美が見られます。
✔ 風通しをよくして病気・害虫予防
サルスベリは比較的病害虫にもかかりにくく丈夫な花木ですが、3~4月頃に「うどんこ病」(糸状のカビ)が発生することがあります。
茂りすぎた不要枝を間引き、風通しをよくすることで予防していきます。
サルスベリの成長
サルスベリ(百日紅)は、樹高2~10mほどに生長します。その年の春から初夏にかけて伸びた枝の先に花をつけます。枝がぐんぐん伸びます。
サルスベリを剪定せずに放置していると、2階建てのお家を超すほどに成長していきます。
庭木が高くなりすぎると剪定作業も困難になります。台風などの強風にあおられ折れることもありますので、冬剪定時に枝の成長と樹高を調整します。
サルスベリの自然樹形
サルスベリは曲がりくねった幹が美しい独特な樹形をしています。庭園や寺院などでは、大きく育てられる環境があり、サルスベリを自然樹形で育てられているところも多いです。
(自然樹形のサルスベリ)
サルスベリの瘤(こぶ)仕立て
サルスベリのこぶ仕立ての剪定は、前年度に延びた小枝は、全て切ります。毎年、同じ位置で剪定すると瘤(こぶ)ができます。瘤(こぶ)の位置で枝を切る剪定は、毎年同じような形に仕立てられます。限られたスペース向きです。
サルスベリの瘤(こぶ)仕立ては、落葉時期に瘤(こぶ)から出ている小枝を全て切り落とします。
(サルスベリの剪定前)
瘤(こぶ)が目立ってきたら、何年かに一度瘤(こぶ)を切ります。また春に枝先から新芽が出て来ます。
(サルスベリの瘤(こぶ)の剪定後)
サルスベリは大きくなります。手入れがしにくい高所作業や傾斜作業もお気軽にご相談ください。庭のリフォームやお引越し時の伐採・伐根・移植も承ります。
樹高が低い「矮性サルスベリ」を生垣風に植栽
生垣は常緑樹を使う事が一般的ですが、落葉低木の矮性サルスベリは樹形の整った樹形を作ることができます。並べて植えると生垣風にできます。
(矮性サルスベリ)
矮性サルスベリの強風・台風被害
矮性サルスベリは背丈が低く、手入れもしやすいのですが、枝が細く、夏の台風被害に合いやすいです。倒れた枝は自力では戻ることができません。倒れた枝は分枝部分から切り取って枝抜きをして整えます。
山崎造園では、庭園設計・施工、お庭のリフォーム、植木の剪定から伐採・移植、害虫駆除、個人低のお庭から商業施設・公園、旅館、飲食店・店舗の建物周辺の庭工事全般承っております。
サルスベリが高くなった、幹の更新、仕立て直し、剪定・手入れなどお庭のことでお困りの際は、工事の大小に関わらずお気軽にご相談ください。
主要地域 :造園工事、お庭のリフォームも対応いたします!
兵庫県宍粟市内(一宮町、山崎町、千種町、波賀町)、姫路市、たつの市、揖保郡、佐用郡、神崎郡、朝来市、福崎町、他
高砂市、加古川市、太子町、相生市、赤穂市、加西市、小野市、加東市、三木市、西脇市、明石市、播磨町、稲美町、市川町、神戸市、他 近畿周辺 )
(大きく育った見事な自然樹形のサルスベリ)
曲がりくねった幹が美しい 自然樹形
(写真:曲がりくねった幹が美しい独特な樹形のサルスベリ 和風の個人低)
2018.08.08
白いサルスベリがあるお宅です。まさに今満開時。とても豪華です。
サルスベリは曲がりくねった幹が美しい独特な樹形をしています。
自然樹形で育ててらっしゃいますので、秋は紅葉を楽しみ、冬の剪定は葉っぱが落ちる11月頃から~新芽が出る前(3月中旬)までには行います。剪定適期はすっかり落葉した12月以降の休眠期です。
公園のサルスベリ 剪定のこぶ
(写真:ばっさりと枝を短く切り詰められたサルスベリ)
2016.11.30
この時期、庭木や街路樹などあちこちで剪定風景をみかけます。
いつも通るこの道、ここのサルスベリも剪定を終え、休眠期に入ったようです。
剪定による瘤(こぶ)が目立っていますね。同じ位置で剪定が繰り返された様子です。コブになるのを避けるには、枝の付け根の少し上で剪定すると、その部分から新しい枝が伸びてきます。
(庭園のサルスベリ)
6月・赤い実の果樹木・落葉樹 ジューンベリー(アメリカ采振木) |
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11月・落葉低木 黄色く黄葉するクロモジ |
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9月・庭園樹 槙の庭木・生垣 マキの木(イヌマキ/ラカンマキ) |
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6月・白い花が咲く和風の庭 夏椿(ナツツバキ)・沙羅の木(シャラノキ) |
9月・葉は花を見ず、花は葉を見ず 彼岸花(曼珠沙華・ヒガンバナ) |
12月・冬の花壇 ハボタン(葉牡丹) |
8月・秋の花壇 韮(ニラ)の花・ハナニラ |
9月・庭の手入れ 芝生・庭に生える キノコ(毒キノコ) |
7月・夏の花壇 ミニひまわりの花壇・栽培 |
8月・甘くやさしい香りの樹木 三大香木の金木犀(キンモクセイ) |
6月・梅雨~初夏の花 ヤマボウシ(山法師) |
5月・庭の手入れ・雑草対策 どくだみが大量に繁殖?! |
5月・春の花壇 ムスカリ(ムスカリー) |
4月・散房花序に咲く花・多年草と一年草イベリスの違い 宿根イベリス |
4月・剪定・枝の処理 サクラ(桜)の木 |
1月・早春を告げる花木 梅の木(花ウメ)・サクランボの花 |
3月・冬から春の花壇 パンジー、ビオラ |
12月・サザンカとツバキの違い サザンカ(山茶花)の花 |
2月・ロウバイの植樹・花の見分け方 香りの花木・ロウバイ(蝋梅) |
10月・紫色の実が付く植物 ムラサキシキブ(紫式部) |
1月・長寿・幸福を祝う花 福寿草(ふくじゅそう) |
8月・サルスベリの花を再び咲かせる『2度切り』 サルスベリ(百日紅)の剪定 |
12月・冬の花壇・ミニシクラメン ガーデンシクラメン |
7月・樹皮がすべすべの樹木 サルスベリ(百日紅)の花 |
11月・生垣・庭木の植栽 ヒイラギ(柊) |
5月・花と実を楽しむ 姫りんご(姫林檎)の木 |
10月・紅葉を楽しむ イチョウの木(銀杏の実) |
2月・和が映える庭木 ツバキ(椿) |
9月・秋の花壇 アメジストセージ(サルビア) |
1月・香りを楽しむ ハーブの植栽 ローズマリー |
8月・夏の花壇 マリーゴールド |
12月・赤い実の縁起木 赤い実の千両,万両,百両,十両,一両 |
7月・果樹を育てる ブルーベリー(Blueberry) |
11月・生垣の紅葉 ドウダンツツジ(灯台躑躅) |
6月・雨の中を彩る花 紫陽花(あじさい) |
9月・秋の風物詩 巨大なススキ?パンパスグラス |
5月・梅雨に咲く花 菖蒲(アヤメ) |
8月・秋の七草 桔梗(キキョウ) |
4月・藤棚(パーゴラ)の設置・補修 フジの花・剪定・花後 |
7月・タカサゴユリ・シンテッポウユリの見分け方 テッポウユリ(鉄砲百合) |
3月・春の風物詩 菜の花(アブラナ) |
6月・色が変わる花 ランタナ(七変化) |
2月・下向きに咲く花 スノードロップとスノーフレーク |
5月・和風も洋風にも映える花 カサバルピナス(傘葉ルピナス) |
1月・門松のご注文・配達・引き取り 迎春(門松・お正月飾り) |
4月・雑草対策にもなる植物 シバザクラ(芝桜) |
12月・冬の庭に咲く白い花 プリムラ・シネンシス(雪桜) |
2月・春を告げる花 希少植物・セツブンソウ(節分草) |
11月・紅葉を楽しむ モミジ(紅葉・もみじ) |
1月・氷柱ができる植物 氷の花・シモバシラ(霜柱) |
10月・秋の風物詩 ススキ(芒・薄)・オギ(荻) |
12月・官兵衛飛躍の地・宍粟市 メグスリノキ(目薬の木) |
9月・秋の花壇 地植えのコスモス・手入れ |
11月・銀青色を帯びた葉色・クリスマスツリーの木 銀青色の針葉樹・プンゲンストウヒ |
8月・ヒマワリの役目・緑肥植物 ひまわり畑はなぜ? |
10月・花のある暮らし 秋色あじさい |
7月・香りを楽しむ庭 ミントの栽培・お困り事 |
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