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希少植物「セツブンソウ(節分草)」の特徴・育て方・群生地
セツブンソウ(節分草)は、2月~3月に咲くキンポウゲ科の球根(きゅうこん)植物です。節分の頃に咲くことから「セツブンソウ(節分草)」の名がつけられています。背丈が10cmほどの小さい花が群生し、冬の寒い空気の中で楚々(そそ)と咲くその可憐(かれん) な姿に感動します!
キンポウゲ科の球根植物・セツブンソウ(節分草)
セツブンソウ(節分草)は、茎の先に1輪の花がつき、地面から2cm、大きいものでも15cm足らずで、大半は地面から10cm未満の小さな花です。
2月~3月に咲くセツブンソウ(節分草)
セツブンソウ(節分草)の花期は早春です。2月~3月に咲き、初夏の5月には枯れ、夏~秋は地上部から姿を隠したまま地中で過ごします。
1月も終わりに近づいてきた頃に芽を出しはじめ、見頃は3月中旬頃です。節分の頃に咲くことから「セツブンソウ」という名が付いています。
セツブンソウ(節分草)は日本固有種です。
セツブンソウ(節分草)の原産地は、日本・中国・アジアで、日本の環境に合います。寒波が和らぐ早春に先立って開花し、春の訪れを告げる花として知られています。
セツブンソウ(節分草)の花姿
セツブンソウ(節分草)の花びらに見える純白の白い部分は、萼片(がくへん)です。一般的には5枚ですが、変種も多く6枚や多重になることもあります。
セツブンソウ(節分草)の花びらはどれ?
セツブンソウ(節分草)の白い部分は、萼(がく)です。花弁(かべん:花びら)は退化してその存在は黄色い蜜腺 (みっせん) になり先端が2裂しています。蜜腺 (みっせん) の色は黄色~橙黄色です。
セツブンソウ(節分草)のおしべ(雄蕊)とめしべ(雌蕊)
黄色い蜜腺 (みっせん) の内側にある淡紫色の部分はおしべ(雄蕊)です。中央部に突き出ている薄紅色をしているのがめしべ(雌蕊)で2~5個あります。
セツブンソウ(節分草)は、輪を描いたような配列の黄色と淡紫色と薄紅色がまるで花火のように美しい姿に形成されています。
セツブンソウ(節分草)は、球根植物です。
セツブンソウ(節分草)は小球根植物で、とても小さい丸型の塊茎(かいけい)からひょろひょろと柄(茎)が伸びてきます。球根は年々大きくなります。(※ 球根の分球は、ほとんど見られません。) 1つの球根が大きくなっていきます。
地上部は毎年枯れますが、地中で栄養を蓄え、年々球根が大きくなるに連れて花の数が増えていきます。
セツブンソウ(節分草)は、花よりも先に葉が付きます。
セツブンソウ(節分草)は、雪がまだある1月の下旬頃から芽を出し、花よりも先に葉が開き、茎葉の先端から花柄が出てきます。
深い切れ込みが特徴的なセツブンソウ(節分草)の葉
セツブンソウ(節分草)の花の下にある葉は、掌状(しょうじょう)に裂けたカタチが特徴的です。
基部に向かって深く切れ込んだ灰緑色の葉は、細く裂れ(きれ)た長柄があり、手のひらのような形をしています。
セツブンソウ(節分草)の花後は枯れて地上からなくなります。
セツブンソウ(節分草)は、2月~3月に透明感のある白い姿を現し、花後の初夏には地上部分は枯れ、葉も茎もなくなり、地中で休眠に入ります。
落葉樹林下に生育するセツブンソウ(節分草)
セツブンソウ(節分草)は群落を形成し一面に花を咲かせます。 セツブンソウ(節分草)の花はとても小さく、探しに行っても群生してないと見過ごしてしまいそうなくらい小さいです。
樹林下を覆うセツブンソウ(節分草)の群生
セツブンソウ(節分草)は、関東地方以西の落葉樹林下に自生しています。日陰地に生え、石灰岩(せっかいがん)地の雑木林で群生が見られます。樹林下を覆うように一面が青白色に広がるその光景は圧巻です。
希少植物のセツブンソウ(節分草)
セツブンソウ(節分草)は、絶滅のおそれがある「希少植物」です。
絶滅の危機・セツブンソウ(節分草)を守ろう!
多くの植物が絶滅の危機にさらされています。
(引用:環境省 準絶滅危惧 (NT) )離弁花植物キンポウゲ科 |
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セツブンソウ(節分草)は、放置しておくと絶滅危惧(ぜつめつきぐ)される植物として 環境省の「レッドリストの準絶滅危惧 (NT)」に登録されています。 |
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※準絶滅危惧 (NT) 準絶滅危惧 (NT) は、現時点での絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては「絶滅危惧」に移行する可能性のある指定の種のことです。 |
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環境省レッドリスト2020の公表について [セツブンソウ] (※別添資料3 環境省レッドリスト2020 [PDF 661 KB]) (※参考資料4 環境省レッドリスト2015以降のカテゴリーの新旧対照表(五十音順) [PDF 1.3 MB]) |
セツブンソウ(節分草)が生育する群生地
セツブンソウ(節分草)が群生で発見された地域では、定期的な草刈りや、保全のため管理(人の立ち入りを禁止する、野生動物が侵入しないように柵を立てる)などに取り組み、自然環境を守っている地域もあります。
・小鹿野町観光協会 | (埼玉県秩父郡小鹿野町) |
・栃木県 | (栃木県栃木市) |
・佐野市観光協会 | (栃木県佐野市柿平町) |
・横浜市こども植物園 | (横浜市南区) |
・岐阜県 | (岐阜県美濃地方) |
・丹波市観光協会 | (兵庫県丹波市) |
・岡山県・田殿神社 | (岡山県美作市) |
・節分草保存会 | (広島県庄原市総領町) |
・広島市植物公園 | (広島県広島市佐伯区) |
スプリング・エフェメラル(春植物)
セツブンソウ(節分草)は、スプリング・エフェメラルです。夏~秋は地上部が枯れ、冬に芽を出し早春に花が咲き、一年の大半を地中で過ごす植物を「スプリング・エフェメラル」と呼ばれます。
「スプリング・エフェメラル」の植物は、ムスカリ(ユリ(キジカクシ)科)、スノードロップ(ヒガンバナ科)、セツブンソウ(節分草)、フクジュソウ(福寿草)、イチリンソウ(一輪草)、ニリンソウ(二輪草)、エゾエンゴサク(蝦夷延胡索)、ショウジョウバカマ(猩々袴)、カタクリ(片栗)などが有名です。
育ててみよう!セツブンソウ(節分草)
セツブンソウ(節分草)は、地植え(庭植え)でも鉢植えでも育てることができます。ポット苗で流通があり栽培できます。
セツブンソウ(節分草)が咲く時期は早春です。
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セツブンソウ:自生種 | セツブンソウ:園芸種 |
山々に自生しているセツブンソウは、2月下旬でも蕾が多く、3月上旬頃が見頃です。 | 庭や鉢植えなどで栽培しているセツブンソウは、2月~3月にかけて咲き出します。 |
・樹木の下など半日陰で育ちます。
セツブンソウ(節分草)は、地植え(庭植え)できます。木漏れ日(こもれび)がさし込む樹木の下など半日陰で育ちます。冬に芽を出し耐寒性が強いですが、夏場の耐暑性は弱い植物です。
・通気性と水はけの良い環境を好みます。
セツブンソウ(節分草)石灰岩地を好む植物です。一般的な土の花壇では生育が難しいです。粘り気のある過湿に弱く、水はけは良い環境で育てます。石灰質の含む土壌で育てます。軽石砂も適しています。
・夏~初冬は地中で過ごします。
初夏(5月も半ばを過ぎると)、葉が枯れ、茎も萎れ(しおれ)、地上部からなくなります。夏~初冬のセツブンソウ(節分草)は地中で過ごします。
・夏場の乾燥と水のやり過ぎに注意します。
セツブンソウ(節分草)の花後は、地上部が枯れて休眠期に入りますが、地中の球根は栄養を蓄えています。夏の間も土の表面が乾いたらたっぷりと水やりをします。夏場の強い日差しや地中の温度が上昇すると球根が暑さで枯死することもあります。マルチングして暑さと乾燥から守ります。
・蕾(つぼみ)が現れた時期の霜(しも)に注意します。
夏を超し気候が穏やかになる秋、地中では根が伸びています。1月も終わりになると、セツブンソウ(節分草)の蕾(つぼみ)が地面から現れてきます。
セツブンソウ(節分草)は寒さに強いですが、蕾(つぼみ)の成長段階で霜(しも)にあたると枯れてしまうことがあり注意します。
・植え替えは、休眠期に行います。
球根植物は、地中に沈んでいく傾向があります。鉢で栽培していると底が限られています。下に根を下ろす空間がない状態では生育に影響します。
セツブンソウ(節分草)の植え替えは、休眠期に行います。9月~10月が適期です。球根を掘り上げる場合は、乾燥させないように土を軽くほぐし埋め戻します。浅埋めにならないように注意します。(注1)浅いと球根が乾燥してしまいます。親指分程度の深さに穴をあけて埋めます。
・セツブンソウ(節分草)の球根
(注2)球根を埋める際、球根の向きを必ず確認します。根も伸びないので、見分けづらいです。セツブンソウ(節分草)の球根は、やや平らなカタチをしています。ぷくっと凸凹(でこぼこ)に尖った方を上にして埋めます。
セツブンソウ(節分草)とバイカオウレン(梅花黄蓮)は似ています。
セツブンソウ(節分草)の花姿と似ていて、よく間違えられるのが「バイカオウレン(梅花黄蓮)」です。生育する場所も山林の日陰地で同じように湿った場所に生えています。 一目で見分けるには、開花時に葉が付いているかで見分けられます。
バイカオウレン(梅花黄蓮) 花茎に葉(苞葉)が付いていないのは、バイカオウレン(梅花黄蓮)です。
セツブンソウ(節分草) 花茎(花の下部)に葉が付いているのは、セツブンソウ(節分草)です。 |
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「節分の日」とセツブンソウ(節分草)
「節分の日」は、「立春」の前日です。
節分の日は「2月3日」が多いのですが、固定日ではなく、春の分かれ目(寒い冬はもう終わり、春はもうすぐそこ!)春が始まる日にあたる「立春」の前日が「節分の日」です。
旧暦の風習・節分の厄除け(ヒイラギといわし)
旧暦の「立春」は正月にあたり、「節分」は大晦日(12月30日)です。節分の日に、鬼の侵入を防ぐ「魔除け」として、「ヒイラギ(柊)とイワシの頭」を家の軒先に挿す風習は、現代の正月飾り(しめ縄飾り)なのでしょうか(?)
旧暦の「節分」(大晦日)の日は、トゲがあるヒイラギ(柊)の葉と焼いたイワシの頭を玄関に飾って新しい年の始まり「立春」を迎えます。現代の新暦では「節分の日」は2月で、節分の飾りを見る機会も少なくなりました。
「節分の日」の恵方巻きと豆まき
恵方巻きは、節分の日に食べるのり巻です。関西地方では“巻ずし(まきずし)”とも呼ばれます。節分の日の夜は、恵方巻きを「丸かぶり」をする風習は今でも残っています。「巻く」ということから「福を巻き込む」とされ、「切らずに食べる」ことから「縁を切らない」、厄除祈願として食べます。
恵方巻き(のり巻き)を食べた後は縁起をかつぎ、一年間の厄払いのために、鬼を追い払い福を呼び込む「豆まき」を行います。
セツブンソウ(節分草)の名前の由来
2月3日は節分の日です。セツブンソウ(節分草)は、「節分の頃に咲く」ことからその名が付けられたと言われています。
2月上旬にセツブンソウ(節分草)が咲く地域は西日本の方では見られますが、栽培しているものが多く、自生している(肥料等を人工的に与えていない、自然のままのセツブンソウ(節分草))は、3月になった頃に咲き、名前の由来の地域は暖地だったのでは~という説もあります。
兵庫県赤穂市・ 萼(がく)が7枚あるめずらしいセツブンソウ(節分草)
セツブンソウの花びらは、花の中心にある黄色い(花火のような)ところです。
花びらに見える白い部分は、萼(がく)です!セツブンソウの愕(がく)は普通5枚ですが、赤穂で珍しい7枚の愕が発見されました!
「宍粟郡一宮町(現宍粟市)にお住まいの知人の方から自生株を2株譲り受けて、自宅庭に移植したもの」だそうです。
・詳しくは → 花びら7枚のセツブンソウ 2014年03月(播州赤穂の地域紙「赤穂民報」のホームページ)
岡山市・ 萼(がく)が6枚あるセツブンソウ(節分草)
花弁(かべん/はなびら)のように見える部分の萼片(がくへん)は、通常5枚ですが、6枚や7枚の花を見つけることができます。
撮影地:岡山市
兵庫県丹波市・節分草まつり
丹波市は、セツブンソウ(節分草)の群生地が見られることでも有名です。
江古花園(えごはなえん)
その昔、地元竹の内集落の数少ない自生地の数本の株から種子を移植したもので、 毎年1月下旬頃から開花し始め、時には、雪の中から覗く節分草を楽しめるとあって愛好家も多く訪れています。
「節分草」のお祭りも開催されています。・詳しくは → 江古花園 節分草まつり(丹波市観光協会のホームページ)
兵庫県宍粟市のセツブンソウ(節分草)は、まだまだ群生とまでは・・・
宍粟市でセツブンソウ(節分草)の自生地として有名なのは波賀町の「ばんしゅう戸倉スノーパーク」周辺です。まだまだ群生とまではいかないですが、落ち葉の中に咲くセツブンソウ(節分草)を見ることができます。
他にも、宍粟市一宮町倉床の県道6号線沿の道脇の川沿いにある5mくらいの小滝「白瀧不動の滝」周辺でも発見されています。
山崎造園では、荒地や畑の改良、遊休農地・森林を活用した植物・樹木の植栽、造園土木工事、緑化景観づくり、公園や街路樹の植栽、庭木の剪定・手入れなど、庭工事全般を行っております。
お庭の手入れ、草刈り・芝刈り作業、害虫予防(薬剤散布)、季節に応じた肥料やり、庭の階段設置、外構・エクステリア工事、お庭のリフォームも承っております。
主要地域 :造園工事、お庭のリフォームも対応いたします!
兵庫県宍粟市内(一宮町、山崎町、千種町、波賀町)、姫路市、たつの市、揖保郡、佐用郡、神崎郡、朝来市、福崎町、他
高砂市、加古川市、太子町、相生市、赤穂市、加西市、小野市、加東市、三木市、西脇市、明石市、播磨町、稲美町、市川町、神戸市、他 近畿周辺 )
セツブンソウ(節分草)は、天然記念物にも指定されている希少な花です。近年は多くの植物が絶滅の危機にさらされ、各地で保護活動も行われています。
2月-3月 宍粟市周辺の見どころ
宍粟市は兵庫県中西部に位置し、地域の人々により守り育てられている“豊かな自然”や、四季折々の花が咲き誇る“花の名所”が各地にあります。
宍粟市周辺のおすすめ観賞スポットにも是非訪れてください。
神戸市 『生田神社』
「節分祭」
(いくたじんじゃ)
兵庫県神戸市の生田神社では毎年福豆を撒く節分祭豆撒神事(豆撒き)が行われます。
千人を超える参拝者で賑わう有名な「節分祭」です。
・場所:神戸市 中央区下山手通1-10
・節分祭:節分の日 毎年2月3日 (令和4年 豆撒き神事中止)
・詳しくは 生田神社 節分祭・豆撒き神事
(生田神社ドのホームページ)
「セツブンソウ」を見に行こう!
美作市・節分草の群生地
岡山県美作市(みまさかし)の『田殿神社』は、セツブンソウの群生が見られることでも有名です。
社殿正面へとのびる参道を挟んだ境内の両側にセツブンソウが開花します。
開花時期には、これを目当てに訪れる人々も少なくありません。(2月下旬が見頃です)
・場所 : 岡山県美作市田殿706 田殿神社
・ 詳しくは → 田殿のセツブンソウ群生地
(岡山県美作市のホームページ)
6月・赤い実の果樹木・落葉樹 ジューンベリー(アメリカ采振木) |
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11月・落葉低木 黄色く黄葉するクロモジ |
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9月・庭園樹 槙の庭木・生垣 マキの木(イヌマキ/ラカンマキ) |
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6月・白い花が咲く和風の庭 夏椿(ナツツバキ)・沙羅の木(シャラノキ) |
9月・葉は花を見ず、花は葉を見ず 彼岸花(曼珠沙華・ヒガンバナ) |
12月・冬の花壇 ハボタン(葉牡丹) |
8月・秋の花壇 韮(ニラ)の花・ハナニラ |
9月・庭の手入れ 芝生・庭に生える キノコ(毒キノコ) |
7月・夏の花壇 ミニひまわりの花壇・栽培 |
8月・甘くやさしい香りの樹木 三大香木の金木犀(キンモクセイ) |
6月・梅雨~初夏の花 ヤマボウシ(山法師) |
5月・庭の手入れ・雑草対策 どくだみが大量に繁殖?! |
5月・春の花壇 ムスカリ(ムスカリー) |
4月・散房花序に咲く花・多年草と一年草イベリスの違い 宿根イベリス |
4月・剪定・枝の処理 サクラ(桜)の木 |
1月・早春を告げる花木 梅の木(花ウメ)・サクランボの花 |
3月・冬から春の花壇 パンジー、ビオラ |
12月・サザンカとツバキの違い サザンカ(山茶花)の花 |
2月・ロウバイの植樹・花の見分け方 香りの花木・ロウバイ(蝋梅) |
10月・紫色の実が付く植物 ムラサキシキブ(紫式部) |
1月・長寿・幸福を祝う花 福寿草(ふくじゅそう) |
8月・サルスベリの花を再び咲かせる『2度切り』 サルスベリ(百日紅)の剪定 |
12月・冬の花壇・ミニシクラメン ガーデンシクラメン |
7月・樹皮がすべすべの樹木 サルスベリ(百日紅)の花 |
11月・生垣・庭木の植栽 ヒイラギ(柊) |
5月・花と実を楽しむ 姫りんご(姫林檎)の木 |
10月・紅葉を楽しむ イチョウの木(銀杏の実) |
2月・和が映える庭木 ツバキ(椿) |
9月・秋の花壇 アメジストセージ(サルビア) |
1月・香りを楽しむ ハーブの植栽 ローズマリー |
8月・夏の花壇 マリーゴールド |
12月・赤い実の縁起木 赤い実の千両,万両,百両,十両,一両 |
7月・果樹を育てる ブルーベリー(Blueberry) |
11月・生垣の紅葉 ドウダンツツジ(灯台躑躅) |
6月・雨の中を彩る花 紫陽花(あじさい) |
9月・秋の風物詩 巨大なススキ?パンパスグラス |
5月・梅雨に咲く花 菖蒲(アヤメ) |
8月・秋の七草 桔梗(キキョウ) |
4月・藤棚(パーゴラ)の設置・補修 フジの花・剪定・花後 |
7月・タカサゴユリ・シンテッポウユリの見分け方 テッポウユリ(鉄砲百合) |
3月・春の風物詩 菜の花(アブラナ) |
6月・色が変わる花 ランタナ(七変化) |
2月・下向きに咲く花 スノードロップとスノーフレーク |
5月・和風も洋風にも映える花 カサバルピナス(傘葉ルピナス) |
1月・門松のご注文・配達・引き取り 迎春(門松・お正月飾り) |
4月・雑草対策にもなる植物 シバザクラ(芝桜) |
12月・冬の庭に咲く白い花 プリムラ・シネンシス(雪桜) |
2月・春を告げる花 希少植物・セツブンソウ(節分草) |
11月・紅葉を楽しむ モミジ(紅葉・もみじ) |
1月・氷柱ができる植物 氷の花・シモバシラ(霜柱) |
10月・秋の風物詩 ススキ(芒・薄)・オギ(荻) |
12月・官兵衛飛躍の地・宍粟市 メグスリノキ(目薬の木) |
9月・秋の花壇 地植えのコスモス・手入れ |
11月・銀青色を帯びた葉色・クリスマスツリーの木 銀青色の針葉樹・プンゲンストウヒ |
8月・ヒマワリの役目・緑肥植物 ひまわり畑はなぜ? |
10月・花のある暮らし 秋色あじさい |
7月・香りを楽しむ庭 ミントの栽培・お困り事 |
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